小菊の露地電照栽培で、夏秋需要期の計画生産を可能に!
ー電照反応性の高い品種を用いて、同一品種で8月・9月連続出荷―
農文協「キク大辞典」、最新農業技術「花卉」vol.9、現代農業2017年2月号に掲載!!
これまで小菊農家は多品種栽培が主流で、8月・9月のお盆~お彼岸に向けて多いところでは定植時期をずらしながら100種類以上の品種を栽培し数打てば当たる方式が一般的だったが、夏秋小菊を自分の思う通りの時期に咲かせる技術を「
福島県農業総合センター」等と共同実証!
露地電照で狙った物日に出荷し、8月のお盆・9月のお彼岸も同一品種の栽培ですませることに成功!コストや労力の削減につながることはもちろん、ロスが少ない安定した販売を実現しています。
・農文協「キク大辞典」 (897ページ)
・最新農業技術「花卉」vol.9(125ページ)
・現代農業2017年2月(323ページ)

福島県農業センターと共同研究
郡山にある福島県農業センターとともに、LEDを活用した小菊の栽培方向を研究中。
取り扱い切花
菊(キク)






新鉄砲百合(シンテッポウユリ)

竜胆(リンドウ)


アスター


ケイトウ


孔雀草(クジャクソウ)


トルコ桔梗(トルコキキョウ)

